甲州ブドウ100%のスパークリング・ワイン!
そうはじめて聞いたときは驚きました。 白ブドウだけで造るとブラン・ド・ブラン、黒ブドウだけで造るとブラン・ド・ノワールと言いますが甲州だけってことは
ブラン・ド・ブラン? いえ、甲州がグリ(灰色)っぽいからブラン・ド・グリ?!!
なんていうことが頭を駆け巡りましたが、ややこしいことはさておき、興味あるじゃないですか! 甲州を世界に認知させた立役者の勝沼醸造さんが造られたというのだから、これは飲みたい!!
「スパークリングの製法は瓶内2次醗酵なんですか?」そう聞いたわたくしWGマサキコに社長の有賀さんは一喝。
「あたりまえだろう? 瓶内2次醗酵じゃなきゃスパークリングじゃねえよ!」
おお、それは失礼しました♪ 私はこの有賀さんの自信たっぷりなところが好きなんです。ぜひ試飲させてもらいましょう!
新鮮な白い花のような香りと優しいニュアンス、酸もきっちりあってでもすっぱくはなく清涼感のある辛口。薄すぎずちゃんとコクもある。
う、うわっ! 想像よりもずっと美味しいじゃないですか! こんな素敵なスパークリングを和食と一緒にいただきたいっ!!!!
自分でも何本か買いたい、と真剣に思いましたが数をきいて断念しました。生産数は初回で数百本?! そ、それは少ないですね。。。(>_<)
「どうだろう、¥4500で売れると思う?」と聞かれた私の答えは「勿論! ¥6,000でも売れますねだってそういう味ですよ!」
しかしもともと生産量が少ない上に、初めての生産だったので昨年はデゴルジュで少し失敗して、数は更に激減。どうもWGには1,2本しか入って来ない・・・みたいときいてショックを受けていましたが、なんとかお願いして3年目の今年は生産量も6000本弱に増えたようで20本だけいただきました。結局お値段は今年も¥4,500になったようで、良心的!
国産のスパークリングワインも少しずつ増えてはいますが、価格が非常〜に高かったり、お味がまあまあだったり・・・といろいろあります。
でもこれは納得の1本!!
RM専門店、ワイングロッサリーも美味しいと思った甲州100%スパークリング、数本で悲しいのですが、ぜひご興味お持ちの方はお早めにどうぞ!