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・ ・ ・ ・ ◇◆◇ワイングロッサリー通信◇◆◇・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 〜VOL.174〜 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・おいしいワインをお手軽に!・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・お買い得情報からワインにまつわるレアな小話まで!!・ ・ ・
http://www.winegrocery.com ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2002年10月11日発行━□■
┌─ CONTENTS ─────
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│1◆ワイン読本 ◇抜栓○時間前・・・の謎!
│2◆今週のおすすめワイン◇官能の渦に巻き込まれよう!
│3◆食べるために生きているかも?!日記
│4◆編集後記
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京都の老舗ワイン専門店【ワイングロッサリー】より、
JSA認定ワインアドバイザーの西村真紀子がお届けいたします。
プロフィールはこちら↓
http://www.winegrocery.com/other/staff.html
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●一年に12本は飲んでます。昨日も飲みました。超お気に入り&オススメ!
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朝夕が涼しい季節になりました♪ ワインもすすんじゃいます。
今日はコルクを抜く時間について考えてみましょう。
早く抜いておくと何かいいことがあるのかな?!
━1◆ワイン読本◆抜栓○時間前、は本当?━━━━━━━━━━━━━━
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ワイン好きは、たまにこんなことを言います。
「これは○時間前に抜栓しなくちゃだめだよ」
・・・おいおいおいっ! なんだよそれはっ?!
と、今、心の中で突っ込んだあなた! あなたは正しい!!
今日は抜栓時間についてお話しましょう♪
◆抜栓を早めにする意味とは?
「抜栓(ばっせん)」とは、勿論ワインのコルクを抜くこと。
抜栓した瞬間からワインは空気に触れ、そこから酸化が始まります。
ということは、若〜い若〜い、果実味もタンニンもぎしぎしで
しっかりしているワイン。
それは酸化させるとことにより柔らかくなって
滑らかに、飲みやすく変化します。
なので若いワインはデキャンタしましょうね♪なんて言うんです。
しかしデキャンタとともに大事だとまことしやかに言われているのは
「○時間前に抜栓」です。コルクを抜くと酸化していくから
開くのに時間がかかるワインほど早く抜栓しなさい、というわけです。
◆けれど!!
「ワインの表面なんて面積は狭いんだから、早めに抜栓しても
意味ないよ」と言う人もいます。うーんどっちが正しいのかなあ。
そういった「抜栓関係ない派」と「抜栓○時間前派」に分かれていますが
なんとなく、全く関係ないということはなさそうです。
多少は関係あります。というのも、ワインを開けておいておくと
確実に味は変わっていくからです。
飲み残したワインを次の日に飲んでみて
「あれ? なんだか昨日と味が違う・・・」
という経験は皆さんあるでしょう?
逆に、「昨日より美味しい!」と思うときも。
そして、そういうワインはポテンシャルが高く、良いワインの証拠です。
次の日に美味しくなるようなワインは、数年後まで
保存に耐えうる、というわけです。
と、ながなが書いてきたのには理由があります。
3日後にガラリと美味しくなっちゃったワインがあったのです。
ほんと、ガラリッです!!! びびりました。ハイ。
━2◆今週のおすすめワイン◆官能の渦に巻き込まれよう!◆━━━━━━━
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「こ、濃いな〜! 濃すぎるよ〜っ(/ロ゜)/」と
びっくり仰天したこのワイン。色も紫がかった濃い濃い真紅。
タンニンと果実味が普通のワインの2倍はあります!
開けたてはその濃さにノックアウトされてしまいましたが
翌日はその芳香に驚き、そして3日目は全体のバランスの良さに驚愕。
「これが本来のこのワインの実力なのか・・・!」と
目を閉じて首を振って唸ってしまうほど!!
もう濃すぎることはなく、めくるめく官能の嵐にさらわれます。
正直、ここまでのワインと思っていませんでした。
2,3年したら5倍ぐらいの価格のワインだと思ってしまうことでしょう。
しかし、これも限定商品。2年後にはおろか、1ヶ月後にはもうないでしょう。
だから今! ご紹介します。
「でも3日前に抜くの面倒〜・・」と思った方!
大丈夫! 裏技があります!!
開けてすぐ飲む場合はデキャンタを3回ぐらいしてください。
それであなたも官能の渦に巻き込まれること間違いなしです!!
●アジエンダ・アグリコーラ・ステファノ・フラスコッタ
ロッソ・デ・ノートリ 2001 ¥2,300
http://www.winegrocery.com/nshop/ita/tos/stefeno.html
でもこんなに美味しいワインなのに、
在庫はもう9本です。お早めに・・・。
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□□ 今週の、内緒でこっそりご紹介 □□
先日「トゥール・ダルジャンも欲しがったワイン!」としてご紹介した
『フィリップ・シャルロパン・パリゾ』の新アイテムが入荷!!
輸入元に「もうないです」と言われていたのですが、
ほんのちょっとだけ残ってたんだそう。嬉しい誤算です。
でも、本当にこれが最後の10本ずつ。
「アシェット・ワイン・ガイド 2003年版」でも激賞され、
トゥール・ダルジャンも欲しがったパリゾのワイン、おすすめです!!
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│ ●ブルゴーニュ・ブラン 2000 ¥3,000 10本のみ再入荷! │
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│ ●シャンボール・ミュジニィ 2000 ¥5500 10本のみ新入荷! │
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│ http://www.winegrocery.com/nshop/fra/bour/c_parizot.htm
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━3◆食べるために生きているかも?!日記━━━━━━━━━━━━━━
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●2002/10/9
イタリアのトスカーナから、ワインの蔵元「モンサント」が来日。
それに伴いWGではディナーを開催いたしました♪
<ウナギのロールのソテー 四種のインゲン豆、焼マツタケのサラダ>
は、ウナギがほっくほっくの白焼きになってて
マツタケも甘〜い! 香り良い〜!
これにはキャンティ・クラシコ・リゼルヴァの正統派が相性○。
ちなみに四種の豆とはうずら豆、とうろく豆、トラ豆、・・・1種失念。
<タラバガニのクネル、スダチの香り>
これも蟹の甘さ炸裂です\(^o^)/
オークを上品に使ったシャルドネが、
上品なスダチの香りにぴったり!!!!
<イノシシのラヴィオリ、セージ風味 栗とセロリのピュレ>
出ましたジビエですっ!
これにはカベルネ・ソーヴィニヨン100%の【ネモ】というワインです。
コクがあっていいですわ〜♪
次がメイン。
<キジのロースト、セップソース、サトイモのフライ、ローズマリー>
キジの火の通りが絶妙ですっ。皮の香りもたまりませんっ。
熟成した【イル・ポッジョ】は1971年♪
自然にすっと飲めちゃう〜(●^o^●)
そして今回一番楽しみにしていた、【ボトリティス・ビアンコ】。
93年のワインでしたが、その次は99年まで造られてないそうです。
貴腐菌がついたブドウに、発酵途中で亜硫酸塩を足して
糖分を残すソーテルヌなどと違って、完全に発酵させているので、
貴腐菌がついたブドウから作られた辛口なんです!
少しだけシェリーのような香りもありながらでも柔らか。
不思議・・・。チョビチョビ飲むよりもグビグビ飲むほうが
美味しく感じられたのでグビグビ飲んじゃいましたねえ〜。ほほ。
ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、ペコリーノに合わせます♪
ペコリーノはフレッシュタイプの方で、これが合いました。
デザートは
<リンゴのフラン、チョコレートファオンダン、プーアール茶アイス>
ヴィンサントの【ラ・キメラ】は香ばしくも華やかで・・・。
すっごい大満足の一夜でした♪
ご馳走さまでした〜!
他にも楽しい日記がたくさんあります! あなたも日記を書いてみて!
http://www2.winegrocery.com/community/wg_other.cgi
━4◆編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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今週はイベント目白押しでハードな一週間です(^。^;)
日曜日はリーデルのセミナーとPTワインオークション!
頑張ります!
イタリアワイン研修レポート、食べ物いっぱいで随時アップ中!
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nishimura@winegrocery.com (西村)
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この8月で、1周年を迎えたお蔵の【ワインバー・ワイングロッサリー】
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TEL:075-841-3058 担当/吉田
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◆ワイングロッサリー通信◆
編集・構成:西村真紀子(JSA公認 ワインアドバイザー)
提供・発行:(株)ワイングロッサリー( http://www.winegrocery.com/ )
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