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チャドウィック -Chadwick-

畑はマイポ・ヴァレーの中でも圧倒的にテロワールに優れ、古くからグラン・ヴァンクラスの高品質ワインを生み出す銘醸地として知られてきたアルト・マイポに位置します。アンデス山麓の高地にある為、山から吹きおろす冷たい風と高い高度によって寒暖差も大きく、実に優れたブドウを育みます。1995年から既にリリースできる状態となってはいたが、名門「チャドウィック家」の名を冠するワインに一切の妥協は許されず、2002年に万を持して1999年ヴィンテージが初リリースされました。

そして、パリスの審判の再現と言われた2004年のベルリン・テイスティングにて、ラフィット2000年/マルゴー2001年/ラトゥール2000年という5大シャトーをおさえ、「チャドウィック2000年」がNo1に輝きました。その後も世界22か国で開催された内、20か国でTOP3に入る快挙を達成。まさに伝説が始まった瞬間でした。

そして、昨年2016年に新たな伝説が誕生。「チャドウィック 2014」が、チリワイン史上初の100点満点を獲得しました。この快挙は世界中でもニュースになり、現在2014年は手に入らない状態となっています。今後も入手困難になる事間違いなしの、世界屈指のプレミアムワインです。

ドン・マキシミアーノ -Don Maximiano-

畑はアコンカグア・ヴァレーにあるドン・マキシミアーノ・エステートに隣接。ワイナリーが位置する場所から、丘に向かって伸びる45度もの急斜面にブドウが植えられています。世界最上のカベルネが育まれるアコンカグ・ヴァレーの中でも、この斜面を利用した最高のテロワールを持つ畑から生み出されています。日較差が大きくブドウの成熟がゆっくりと進む為、果実と酸味のバランスを備え、凝縮した世界最高峰のカベルネが造りだされています。

創業者「ドン・マキシミアーノ」の名を冠するプレミアムワインとして1993年に初リリース。そして、1995&1996ヴィンテージが、ロンドンの由緒あるワインコンクールでいきなりの金賞を受賞し、チリワインとして初の栄光に輝きました。その後も、世界中で高い評価を受け続け、ワイン・オブ・チリでは、2年連続チリワインNo1に選ばれています。

カイ -Kai-

現地の言葉で「植物」を意味するKAIのファーストヴィンテージは2005年にリリースされました。未熟な状態だとグリーンなトーンが表れてしまう為、1600度以上の積算温度と十分な日照を必要とするカルメネールですが、世界最長のハングタイムを擁するアコンカグア・ヴァレーはまさにカルメネールの最適地。この地で、カルメネールの真の実力と個性を発揮して造られるKAIは、「世界最高峰のカルメネール」として、ワインスペクター誌でも賞賛されています。そして、2010年NYで開かれたテイスティング大会で「KAI」が、オーパスワン/ 5大シャトーに勝利し、エラスリスが世界の頂点に輝きました。

1 KAI 2006 (エラスリス)
2 Opus One 2006
3 Haut Brion 2006
4 Don Maximiano Founder´s Reserve 2006 (エラスリス)
5 Chateau Lafite 2006
6 La Cumbre 2006 (エラスリス)

シラー・ラ・クンブレ -Syrah La Cumbre-

チリに初めてエルミタージュからシラーのクローンを輸入し、北部ローヌ地区のエルミタージュ同様、水はけの良い花崗岩土壌を持つドン・マキシミアーノの丘に1995年に植樹されました。2001年のファーストヴィンテージは、イギリスのワインチャレンジにて金賞を獲得。

エラスリスのさらなる高みへの探求心はとどまる事を知らず、2008年からは冷涼なアコンカグア・コースターのブドウをブレンドしさらに上質なワイン造りへ没頭。現在では、「エレガントシラー」の最高峰として、世界トップレベルのプレミアムワインへ成長しました。
※2011ヴィンテージは、全日空国際線のファーストクラスに、チリワインで初めて採用されました。

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