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HOME > ニュージーランド New Zealand > リッポン ヴィンヤード Rippon Vineyard
そのパイオニア的存在がこのリッポン・ヴィンヤード !!
■テロワールに恵まれたワナカ湖畔のパイオニア
南島の南部という、ニュージーランドでは最も高緯度の内陸に位置するセントラル・オタゴ。近年では仏/ブルゴーニュ、米/オレゴンと並び「世界3大ピノのテロワール」といわれるほど♪ 寒暖の差がはっきりとし、真夏には摂氏35度を超える日もあるもの の夜間は10度以下まで下がるという大きい日較差が見られる。ほとんど大陸性気候といってよいこの地では、ぶどう樹も平均100日といわれる生育サイクル より長い日数を必要とし、ゆっくりと成長する。これらの条件からピノ・ノワール種の好適地として注目を集め、ここ数年でぶどうの作付け面積も4倍に広 がりました!
ブルゴーニュと同じ200〜350mのセントラル・オタゴですが、リッポン・ヴィンヤードは そのサブ・リージョンであるワナカ湖の岸辺、330メートル前後の標高に広がっています。湖に向かって緩やかに下る、氷河期のモレーンからなる北向きの斜面の水捌けのよいシストが見られる礫質土壌にぶどうは栽培されていて、湖の向こうには頂に雪を残すニュージーランド・アルプスが望めます。その清冽な景観は、 本場ヨーロッパ・アルプスに勝るとも劣らない素晴らしさ。これほどの条件なのに、ワナカにはほとんどワイナリーがない。高級リゾート地で土地が高く、新規開拓は困難なのだそうです;^^
■ブルゴーニュスタイルに向かうニックの栽培
ワイナリーの経営者はルイス・ミルズ。1970年代の半ばに彼女の伴侶、ロルフ(セントラル・オタゴのパイオニアのひ とり)によりぶどうが植えられ、リッポン・ヴィンヤードはスタートしました。現在15ヘクタールほどの畑を所有し、その 4割占めるのはピノ・ノワール種で、他にリースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ種などが見られる。現在2代目として、栽培、醸造を担当するのは、息子のニック。1998年から2002年までブルゴーニュに住み、DRC・モンティーユ・ニコラ・ポテルな ど名だたるドメーヌで研修をおこない、2002年からリッポン・ヴィンヤードのワイン・メーカーを務めている。ブロック毎のテロワー ル、微気候もよく把握し、環境に配慮し現在はビオディナミ栽培を実践しています。
そして、なんと! 92年の国内ワインコンクールでベストワインに選ばれセントラル・オタゴの
ピノ・ブームの火付け役となりました!!
■優美さと繊細さを兼ね備えた新たなNZピノ・ノワール
ニュージーランドのピノ・ノワールは果実味がしっかりしていて、親しみやすい感じでしょ?!と、お考えの方に是非一度のんでいただきたい! 果実味のなかに酸味を伴うシルキーでエレガントな味わい、大地のナチュラルで素朴な風味がなんとも素晴らしい。気品があって、柔らかく心地のよい酸味。 このなんともいえない妖艶な雰囲気、のんだら虜になってしまいます(>_<)