古酒の魔術師、『ルモワスネ』が手がけたお宝ワイン

ピノ・ラヴァーの皆様！！ 飲みごろのエレガントなワインがお好きな皆様に、朗報です！

古酒の魔術師、『ルモワスネ』が手がけたお宝ワインが入荷しました！

ルモワスネの古酒の状態の良さには非常に信頼を置いています＼(^o^)／　お客様からも古酒の理想的な状態だった、とお喜びのお声をいただけて嬉しい限り！！

状態の良い、本物の古酒に出会える機会なんて、そうありません！ しかもブルゴーニュ！しかも蔵出し！！

飲み頃を迎えてからでなければ真価を発揮しない

1877年に創設されたルモワスネ社。
前当主のローラン・ルモワスネ氏は卓越した試飲能力を買われ
フランス最大のワインショップ「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めました。 当時は自家元詰めが一般的でなくヴォギュエらなど素晴らしい造り手のワインを買い付けていたといいます。

ローラン・ルモワスネの人脈と経験は非常に豊かで当時は特級のワインを買い付けて低格付けの別名で上質のワインを出していたと噂されています。(たとえば７２年のACブルにリシュブールがはいっていたなど・・)

ブルゴーニュは飲み頃を迎えてからでなければ真価を発揮 しないという理念のもと、地下セラーで熟成し飲み頃に なってようやくリリース。

それまでは自らのカーブで保管し、 澱がワインに悪影響を及ぼすことがないよう澱引きと補填をし、 リコルクして出荷というこだわりよう！

長期熟成なのに“若々しい”、抜群の保管状態

ルモワスネで働く方と日本でお会いし、色々なワインを飲ませていただきました。ワインに詳しいお客様にも安心して販売できる状態のよさ。

魅力の一つとして古いワインなのに、なぜか若々しいのです。
その理由の１つに、ワインの造られた時代背景・造り方があるといえます。また、造られてから数十年も地下の最高の保存状態でずっと眠っていたんですから、輸送で疲れたワインと違った若々しさが感じられるのです。

67年や66年を数本あけたのですがどれも安定していて、いい感じに 熟成しており、長期熟成でこれだけの状態はなかなかないと思います！