ついに登場したノンヴィンテージのブラン・ド・ブラン！

シャルル・エドシックは、類いまれなカリスマ性をもった創業者シャルル＝カミーユ・エドシックによって1851年に創立されました。石灰質地下セラー「クレイエール」における長期熟成と、比類なき品質の追求による唯一無二のスタイルを誇るメゾンです。その高い品質と贅沢な造りに、各国の王室、錚々たる著名人が、大切な人をもてなす機会や記念すべき舞台でシャルル・エドシックを信頼し、選んできました。

シャルル・エドシックにおけるブラン・ド・ブランの歴史は長く、1949年ヴィンテージのブラン・ド・ブランを生産したことから始まります。その長い歴史の中でついにノンヴィンテージのキュヴェが登場しました！

コート・デ・ブラン地区(オジェール、ヴェルテュ)の若いシャルドネを使用し、平均5年熟成したリザーヴワインを25％添加。ドザージュは10g/Lです。桃や砂糖漬けの柑橘類、ヘーゼルナッツ、スイカズラの香りに続き、マンダリンやレモンのニュアンスも漂います。フレッシュで引き締まった味わいを持つ一方、シルキーなテクスチャーも併せ持ち、バランスの取れたフィニッシュには、ミネラルと塩味が感じられます。