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Salon de Wine Groccery
モーゼルワインを思わせるアロマティックな逸品 白い花、ピーチ、アプリコット、グレープフルーツ、レモングラスなどの豊満なアロマが漂います。口に含むと、蜂蜜やこの土地の特徴であるジンジャーの風味がわきあがってきます。モーゼルワインのように高い酸、ミネラル、ストラクチャーが、果実味と見事にバランス良く形成しています。 品種:リースリング100% 白・辛口
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ブラック・エステートは、ニュージーランド南島ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリーです。1994年に、ラッセル・ブラックがオミヒにピノ・ノワールを植えたことから始まり、その後2007年になるとロッド・ナイシュとその家族が所有者となりました。現在はロッドの娘であるペネローペと結婚したニコラス・ブラウンがワインメーカーを務めています。
ノース・カンタベリーの中でも、冷涼な気候と粘度石灰質のあるワイパラ・ヴァレーからは、類稀なストラクチャーのあるワインが造られます。斜面は北向きの丘陵地のため陽当たりが良く、夜間の気温による寒暖差がきれいな酸味をキープするため、酸が不可欠なピノ・ノワール、リースリング、シャルドネ品種の栽培にとても適しています。
こちらのリースリングは、手摘み収穫したブドウをステンレスタンクで醸造します。自然酵母を使用して全房のまま圧搾し、デブルバージュは行わずに低温で6カ月のアルコール発酵を行います。
白い花、ピーチ、アプリコット、グレープフルーツ、レモングラスなどの豊満なアロマが漂います。口に含むと、蜂蜜やこの土地の特徴であるジンジャーの風味がわきあがってきます。モーゼルワインのように高い酸、ミネラル、ストラクチャーが、果実味と見事にバランス良く形成しています。
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